アスファルト防水

アスファルト防水は、アスファルト製のルーフィングシートと呼ばれる防水シートを張り合わせていく防水工事です。
防水工事の中でも最も歴史が古い工法です古くはノアの箱舟もアスファルト防水が使われたといわれてます。
その防水性・耐水性の高さから現在でも広く採用されており、昔から信頼され続けている防水工事です。
アスファルト防水には主に、加熱により溶けたアスファルトを用いてルーフィングシートを張っていく「熱工法」や、トーチバーナーで炙りながら張る「トーチ工法」、特に加熱を必要とせず臭いや煙の発生が抑えられる「常温工法(冷工法)」といった種類があります。
新築や改修、平屋根、道路、橋など、幅広い建設工事の分野で適応されております。